ヒール本体のリペア

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トップリフトだけでなくヒール本体まで削れている、ハイヒールが折れたなど、ヒール本体のリペアが必要になる場面も多々あります。ヒール本体のリペアはどの様に行われるのでしょう。

ハンマーヒール本体のリペアは古いヒールを外してから、新品のヒール本体を取り付けて高さを戻します。古い本体を固定していたピンを全て抜き、ハンマーや圧着機、釘を用いてヒール本体を取り付けることで固定力が増します。ヒール本体は木やプラスチック、軽合金や合成ゴムや革積みなどさまざまな素材があるので、靴によっては素材や太さ、高さの変更も可能です。

女性のハイヒールパンプスはヒール巻きのリペアもあります。ヒール本体に塗料を塗るのではなく革などが巻かれていて、砂利や側溝などに引っ掛かることで傷がついたり剥がれたりします。ヒール巻きのリペアはヒール本体を靴本体から取り外してから、古い巻革を剥がして新しい革を巻きます。皺にならないよう、ボンドの塗り方や革の貼り方に注意が必要です。新しく巻く革は、買った状態の色や素材に近い物になりますが、全く同じにすることは難しいので事前に確認しましょう

ヒール本体はデザイン性だけでなく、体重を支える役割もあります。ヒールをこまめにリペアすることは、立ち姿や靴自体の見た目の美しさとともに、足腰への負担軽減や歩きやすさなど体にも影響します。